銀貨投資の将来性とデメリット

積まれた銀貨
目次

銀貨投資の将来性

銀貨購入をコレクションではなく、銀貨投資として考えた際に

今から銀貨を購入して投資として将来性があるのか疑問があるかもしれません。

銀貨投資として将来性はあるのか調べてまとめてみました。

通貨の暴落の可能性へのリスクヘッジ

今回のインフレは、物資の供給不足の影響もありますが、米国や日本での紙幣の擦りすぎ、供給過剰による側面もありますので現物資産の有益性が増します。その中で歴史的に通貨として使われていた銀貨の実績が注目されるかもしれません。

経済発展による需要

再生可能エネルギー(ソーラーパネル等)や電子機器に使われていますので、銀の需要は安定、もしくは、長い目で見れば増加の傾向があります。銀貨の材料である銀も不足がちになり、銀貨自体の値上がりも期待されます。

金との比較

金銀比価と言う言葉がありますが、これは金に対して銀の価格がどのようになっているかの価格の比較のことです。

例えば:

「金1に対して、銀10であれば、銀10で金1と交換できますよ」と言う考えです。

過去の歴史において

金に対して
ローマ125
ニュートンが算出115.21
ペルシャ110
幕末日本125

では、現在の金銀比価は、

金1g 14,823円(インゴットゴールド) 銀1g(インゴットシルバー)162円(高価買取おたからや参照)

これをもとに今現在の金銀比価を算出しますと

金に対して
今の日本191.5

過去にないくらい銀が割安になっている状態です。

参考までに金銀比価最大は、

金に対して
2020年の日本1114

この価格よりは、銀価格が少し回復しているとはいえ

過去にないくらい銀が割安になっている状態です。

もし、現在の金価格で、歴史的金銀比価を利用して銀価格を計算しますと

金1に対して銀の量銀価格
2020年の日本114130円
今の日本191.5162円
ローマ25592円
ニュートンが算出15.12974円
ペルシャ101,482円
幕末の日本52,964円

さすがに幕末の日本の金1に対して、銀5 銀価格2,964円は、難しいとは思いますが


間を取って、ニュートンが算出した金1に対して、銀15.21で計算しますと銀価格974円になります。

さすがに金1に対して銀91.5(銀価格162円)の今が割安の水準です。

将来、価格が2分の1になる確率が高いか、それとも2倍、3倍、5倍となる確率が高いかを考えると

コツコツ購入すれば将来性はありそうです。

他に情報として、YouTubeで「銀の価格が20倍になる可能性は?」動画がありますがご参考までに

見てみると勉強になります。

無国籍通貨としての価値

銀貨には、

  • 銀貨は歴史的に世界で通貨として使われていた実績
  • 銀貨は、表示されている額面の通貨としての価値の他に、素材としての銀に価値がある

国境を越えて利用、もしくは、現地の通貨に替えられるので金と同様に無国籍通貨としての有益性があります。

銀貨投資のデメリット

銀性質的に銀は、金に比べて価格変動が大きいことです。

どんな時に下落しやすいのかと言いますと、

  1. 何らかの方法で、国が発行する紙幣の流通量を縮小した時に下落する可能性があります。
  2. 不況がおとずれて経済発展による需要が阻害されると大幅下落の可能性があります。
  3. 金価格が何かの理由で下落した時に、銀の価格も一緒に大幅下落する可能性があります。

投資には下落は付きものですが、2と3の理由で下落した時に銀貨の買い場が来たと思えるかです。

銀貨投資の将来性とデメリットまとめ

銀貨投資のデメリットを考慮しても、今後進むインフレや資源不足、紙幣の過度な発行などを考えると何かで資産保全、リスクヘッジを考えられなければなりません。

不動産は手がでない、金(ゴールド)は高すぎる、プラチナは高い、だったら……

その時に、銀貨投資を選択肢に入れてもいいかもしれません。

※本記事は、個人的見解で書いています。投資は、自己責任でお願いいたします。


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